道の駅data
道の駅 あおがきは兵庫県で、11番目のオープンです
北近畿豊岡自動車道(春日和田山道路)無料区間の青垣インターすぐです
青垣インターから先が有料区間になるので、青垣インターから出る車が多いです
住所:〒669-3803 兵庫県丹波市青垣町西芦田541
電話:0795-87-2300
営業時間:8時15分~17時30分
定休日:火曜日
道の駅スタンプ設置場所:施設内
車中泊
土日祝は、利用客で一杯、満車です、警備員さんも出ているので、ゆっくりと車中泊するには、難しいかもしれません
駐車場
普通車:35(身障者用3)台 大型:8台
周辺の見所
高源寺、岩屋山頂のパラグライダー、円通寺
名産品
アマゴ甘露煮、あざみ菜漬、まるちゃんこんにゃく、手打ちそばのおいでな定食
インプレッション
私が訪れたのは、日曜日の昼頃だったんですけど、駐車場は満車状態で警備員さんもでて、整理していました。建物前の広場ではフリーマーケットも開催されていました、屋台もたくさん出ていて、とても活気のある道の駅です
駐車場も混雑していて、入場するのに警備員さんの誘導に従い、しばらく待機する状況でした、車中泊するには、営業時間外であればできそうですけど、早朝にから物販の搬入や、イベントの準備がありそうなので、ゆっくりと車中泊できそうにないですし、通常の利用客さんや関係者の方の迷惑になってはいけないので、土日祝の車中泊は難しそうです
私は、道の駅おばあちゃんの里から来たのですが、北近畿豊岡自動車道(春日和田山道路)無料区間で来れました、こちらの青垣インターを越えると有料区間になるようです。
道の駅の隣は、規模は大きくないですけど、コスモス畑になっていました
道の駅に隣接して、丹波布伝承館があります、今回は見学することができなかったのですが、帰ってから調べてみると、手紡ぎの絹と木綿を交織にした平織の手織り布なんだそうです、柳宗悦に紹介されて有名になったそうです、柳宗悦についても、わたしは初めて知りましたが、民藝運動を起こした思想家なんだそうですね、民藝運動についても初めてでして、日常的な暮らしの中で使われてきた手仕事の日用品の中に「用の美」を見出し、活用する日本独自の運動なんだそういです、ここまで調べてやっと、丹波布伝承館がどいう事がわかりました。道の駅では丹波布も販売されていたと思うんですけど、人が一般でスタンプを探して押すのがやっとだったので、ゆっくり見れなかったんですよね
スタンプラリー
スタンプのデザインは、パラグライダーと手打ちそばでしょうか
スタンプ台は、正面入って右手レジカウンターの後ろ、食堂の入口へ向かう所に設置されています